2008年 歌わせたい男たち
公演日程
2月29日(金)〜3月23日(土)
紀伊國屋ホール (東京都)
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■埼玉
3月25日(火)
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ メインホール

■富山
3月27日(木)28日(金)
オーバード・ホール 舞台上特設シアター

■滋賀
3月30日(日)
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール・中ホール
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■北海道・函館
4月1日(火)2日(水)
函館市芸術ホール

■北海道・苫小牧
4月3日(木)4日(金)
苫小牧市文化会館

■北海道・江別
4月5日(土)
江別市民会館

■北海道・旭川
4月7日(月)8日(火)
旭川市公会堂

■北海道・岩見沢
4月9日(水)
岩見沢市文化センター

■北海道・札幌
4月10日(木)〜12日(土)
札幌市教育文化会館

■北海道・釧路公演
4月15日(火)16日(水)
釧路市生涯学習センター

■大阪
4月19日(土)20日(日)
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティー
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■東京
4月24日(火)
かめあり リリオホール (東京都)
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■愛知
4月24日(木)
愛知厚生年金会館
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■静岡
4月25日(金)
長泉町文化センターベルフォーレ

■神奈川
4月26日(土)
杜のホールはしもと・ホール

■鹿児島
4月29日(火)
鹿児島市民文化ホール(第2)

■福岡
4月30日(水)
大野城まどかぴあ・大ホール

■山口
5月1日(木)
山口市民会館・大ホール
ラストステージの地、山口です。満席じゃないのがかなり残念ですが、とにかく『歌わせたい男たち』の最後を飾る土地です。

会館の近くは湯田温泉町で、我々のホテルもその中の一つ。昨夜は遅く着いて温泉に入れなかったので、今朝は朦朧としながら入ってきました。「朝風呂に入るとぐったりして仕事にならないわ」という人もいるでしょうが、私は逆で目が覚めます。そしてちょっと元気になる。

関係者も駆けつけて、懐かしい顔も見られました。もちろん、永井さんも来ました。それでもいつもと変わらぬムードで淡々と準備が進められました。

場当たりの前に客席に入った永井さんが、「これで見納めですね……」とセットを見上げました。この数ヶ月日常の一部だった保健室の風景は、今日の公演が終わったら二度と見ることが出来ません。いつも通りに公演がスタート。何度か客席に行って芝居を観ました。でも終わる実感がどこにもない。そして終幕。一度目のカーテンコールの後、「役者さんを出迎えたい」という永井さんを連れて舞台袖へ。役者さん達は三回目のコールに呼び戻され、スタンディング・オベーションで迎えられました。感極まった近藤さんが男泣き。萌ちゃんはもらい泣き。戻って来た役者さんを出迎え、労い、いつも通りバラシに入り、使い古した皆のマグカップを片づけて給湯室に入り、声を聞きながら洗っていると突如こみ上げるものがありました。「色んなことがあったなあ」と思いました。

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戸田さんの号令で、衣装を脱ぐ前に撮った写真です。なんの打合わせも無しに「せーの」で撮った写真がこれです。一瞬で決まるとは! 長く一緒にいたんだなあと、あとで皆しみじみしていました。その後はもちろん打ち上げです。キャストの皆さんには先に始めてもらい、バラシを超特急で終えたスタッフは、温泉で一ッ風呂浴びて打ち上げ会場へ急行。

美味しい飯と酒にありつきました。恒例の大入り袋渡しは今回も近藤さんと大谷さんのアシスト。大いに盛り上がりました。

心から、お疲れさまでした!

『歌わせたい男たち』は2005年初演の東京公演42ステージ、地方公演13ステージ、2008年再演の東京公演28ステージ、地方公演27ステージの計110回、全国様々な場所で様々なお客様にご覧いただき、2008年5月1日に幕を閉じました。ご覧いただいた皆様、応援してくださった方々、キャスト・スタッフの皆さん、本当に、本当にありがとうございました。

また、どこかの舞台でお会いしましょう。

ハヤフネ
2008-05-01 00:00 この記事だけ表示
戸田さんによって「死のロード」と名付けられた鹿児島→福岡→山口の乗り打ち公演3日間、そのメインイベントが昨夜、終演バラシ後4時間かけての福岡への移動でした。到着は深夜2時半。そして朝から搬入……となると疲れから来る不注意による怪我などが心配です。今朝、ホテルでの集合時間に顔を併せたスタッフは全員「起き抜け」の表情でした。

しかし、福岡には強力なバイトくんチームが待機してくれていました。毎回搬入時に12名のバイトさんを手配してもらっているのですが、今回のバイトくんたちは文句なく日本一。今までで一番賢く、機転が利いて、意識が高い。その上、全員「ジャニーズか?」と言いたくなるようなイケメン。なんだこりゃ、すごいぞ福岡!

とにかく物を運んだら走って戻ってくるし、ちゃんと声を掛け合うし、学習してシステムを呑み込むし……。こういうのを見ると我々おじさんやおばさんはうれしくなっちゃって頑張っちゃうですよ。おかげで眠気が吹き飛びました。ありがとうございます。

福岡公演はやんややんやという感じ。お客さんが本当によく笑ってました。乗り打ち公演は本当に早足で一日を駆け抜ける気分。でも何かしら隙間の時間があるもので、私は近くのサティへ買い出しついでに明太子を買い、握り飯を作って余興としました。折角福岡にいるのに、滞在時間は24時間に満たないわけですから、何かしたいですものね。

そんなわけで、搬出にも日本一のバイトくん達が来てあっという間に片がつき、ありがたくも山口へは日付の変わった10分後には到着出来ました。

明日、我々は大楽を迎えます。55ステージ目、山口公演です。

ハヤフネ
2008-04-30 00:00 この記事だけ表示
山が荒々しい。
それが鹿児島の第一印象でした。神様が拳骨?で叩いた山々。確かにそんな感じです。萌え出る緑も色様々で、初夏の盛りを感じます。季節が一足早い。もう殆ど、夏に手が届いているようです。ここは南国だ。
昨日の到着は夕方だったので、役者さんたちと夕ご飯を食べに行きました。
黒豚しゃぶしゃぶ! 

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鹿児島市民文化ホールは、桜島を臨む海岸線沿いにあります。
本日は快晴。

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搬入口は展望テラスと化し、休憩をとるスタッフが海風を浴びに来ます。

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本当に気持ちがいい。いい季節に来たもんです。

ロケーションは最高だったのですが、劇場条件はいいとは言えませんでした。なんと、開演中に隣のホールの音が聞こえていたのです。これはもう、致命的な施設の欠陥です。ここには3つのホールが併設されていますが、同時使用は不可です。今まで問題はなかったのでしょうか? 客席には聞こえなかったようですが、役者さんはたまったものではありません。かなり傷ついて帰って行きました。本当にかわいそうでした。かといって、他所の公演をやめてもらうわけには行きませんし……。

その他のことがよかっただけに、本当に残念な気持ちです。劇場を作る人、管理する人、利用する人たち全てが、もっと積極的に語り合って情報を共有し、一度生じたトラブルに対して対策案を持つことは出来ないのでしょうか。例えば私たちは今回18カ所の劇場を利用し、その都度なんらかの不都合を解決して公演をしています。それがどんな不都合で、どのように対処したかは、劇場そのものの経験となるはずです。次に同じ不都合が生じた時に、劇場を管理する側は経験を生かして対応が出来ます。それは劇場の財産にはならないでしょうか? 
ここに限らず、そう思ってしまうような劇場がいくつかありました。「貸しホールだから仕方ない」で済むのでしょうか。そういう意識のままで、いいはずがありません。

ままならない思いを抱いて、鹿児島を後にしました。

ハヤフネ
2008-04-29 00:00 この記事だけ表示
 
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